わりと広くてお城の雰囲気はあまり感じられなかったのですが、佇まいが美しいです。落ち着きを求める人におすすめできます。
3.スポット情報
熊野神社
都会であるのを忘れてしまうくらい静かで落ち着いていました。自然を感じられ、心が和みます。自分は初夏に足を運びましたが、季節それぞれの美しさを楽しめると思います。
九品仏川緑道
きちんと整備されているので、気持ち良く利用できました。特に桜が咲き乱れる春は、お花を見ながらゆっくり過ごせます。
奥沢神社
■ガイドコメント
こじんまりしていますが、周辺環境からすると存在感があります。時期的な事もありますが、訪れた時は人も少なく静かでした。
奥沢6丁目緑地
開放的で時間がゆっくり流れているような感じがしました。緑地ですが噴水もあり、休憩所、広場のようです。
自由が丘公園
■ガイドコメント
想像していたよりも規模は小さめですが、見通しが良く開放的でした。時間帯の事もあり、ファミリーが多い印象を受けました。
自由が丘 スイーツフォレスト
■住所
東京都目黒区緑が丘2丁目25−7 ラ・クール自由が丘 2F
■ガイドコメント
5年前に訪問しました。お店の外装もピンク基調で可愛らしく、内装はハートの鏡など映えスポットもたくさん。また、いくつかのスイーツ店や点心屋が入っているので食べ比べできるのも嬉しいです。季節によると思いますが、休日に行ってもほぼ貸し切り状態でした。静かに過ごしたい人やデート、お友達同士で行くのも良さそうです。
学園通り付近(雑貨屋さんの多いエリア)
■ガイドコメント
TODAY’S SPECIALや私の部屋、FREEPARKなど、かわいくてお値段も手頃な雑貨屋さんが集まるエリアです。お店も広々として見やすく、雰囲気も素敵で開放感があります。ここで購入したペアのマグカップを両親にプレゼントしたら気に入ってくれました。
等々力渓谷
自由が丘を舞台にした窓際のトットちゃんで、トットちゃんが飯盒炊爨の遠足で訪れた「とどろきけいこく はんごうすいさん」の場所は、自由が丘から電車で20分ほどの「等々力渓谷」。都会の喧騒を離れ、緑と静けさに包まれる癒しの場所です。木々に覆われた中を流れる川のせせらぎと澄んだ空気が都会のオアシスを演出します。古い寺院へ続く小道を歩き、趣のある甘味処で一休みすると良い散策ルートです。
ゴルフ橋から始まる遊歩道は谷沢川に沿っており、竹林や日本庭園、見晴らしの良い木造の尊が点在します。春は桜、夏は涼しさ、秋は紅葉と、四季折々の美しさが楽しめます。途中で「雪月花」という甘味処に立ち寄り、不動の瀧の音を聞きながら抹茶やあんみつ、葛餅を楽しんでください。上品な佇まいと緑に囲まれたこの場所で、日常のストレスを忘れて心身をリフレッシュできます。
窓ぎわのトットちゃん
自由が丘にかつて存在したトモエ学園が舞台となった、女優・タレントの黒柳徹子による自伝的物語が『窓ぎわのトットちゃん』。この本は1981年に講談社から出版され、第5回路傍の石文学賞を受賞し、ギネス世界記録にも認定されている。物語は黒柳の小学生時代やトモエ学園でのユニークな教育方法(リトミック、廃車になった電車を利用した教室など)を描き、級友たちや初恋の相手で物理学者の山内泰二も登場するノンフィクション作品。トモエ学園はかつて自由が丘にあり、リトミック教育を初めて導入した学校としても知られます。
自由が丘の名前と自由が丘駅の名前は、自由ヶ丘学園に由来しています。その跡地は以前「ピーコックストア自由が丘店」でした。2000年代に入り、イオンが経営に参加し、2021年5月末に建て替えに伴い閉店しました。その後、イオングループの商業施設「JIYUGAOKA de aone」が建てられ、2023年10月20日にオープンしました。1988年には有志により、跡地に記念碑が建てられました。商業施設のオープンに合わせて、2023年11月24日に記念碑がリニューアルされ、除幕式が行われました。